俺の糞良作品レポート

このサイトは引っ越ししました。ご覧になっていただいていた皆様に、お礼とこれからもよろしくお願いします。                          ただ今、FC2にて、「俺の糞良レポート2nd」として活動しております。

糞映画1 Xメン(実写映画)シリーズ

まず、このブログは、この記事を書くために作ったことも過言ではない。

詳しくはwikipediaで調べてください。

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この世界中に大ヒット記録を出した作品、糞作品である。

まず、アクションの迫力がない。うああああああああああ!!と叫んでいるだけでこれといってすごいことはしていない。

そしてラスト、これっぽっちというより、「え?」というくらいパッと終わる。例えば、「敵が出てくる⇒変なところで戦う⇒落とす⇒終わり」という糞なラスト。これは1,2,ウルヴァリン(新しいのは見る気にもならない)で何も改善できてないというより、むしろ劣化しているという、ゲーム会社でいうならスクウェアエニックスの状態である。

さらに、キャラの能力を全くうまく活用してない所。普通、こういうポスターの映画はアクションと決まっているのに、この映画はほとんどヒューマンドラマ化しており、「特殊な能力を持ってるならそれっぽい動きしろよ」と思うくらい何もない映画である。

そして、一番の疑問はコスチュームである。ウルヴァリンは原作で⇓のような恰好をしているのに対し、

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なぜか実写ではそのスーツを着ないのだ。もしもこのスーツを着ていれば絶対にアクションがかっこよく見えていたのに、なぜこんな風になったのだろうか。意味が分からない。